「安くても、安心できる」を本気で実現しています
ALLDOCUBEは、高性能かつリーズナブルな製品を追求するだけでなく、ユーザーが「安心して長く使える」ことを、製品開発の根幹に据えています。
そのため、製品設計から製造・検査・出荷まで、一貫して厳格な安全基準に基づいた品質管理を行っています。
■ 国際認証の取得状況
ALLDOCUBEの製品は、以下の国際的な認証・基準に準拠しています:
- CE認証(EU):欧州連合(EU)における安全・健康・環境保護要件に適合
- FCC認証(米国):電波干渉に関する米国連邦通信委員会の基準に準拠
- RoHS指令(EU):鉛や水銀などの有害物質の使用制限(環境配慮)
- PSE(日本):ACアダプター等の電気用品安全法に準拠(モデルにより取得)
🔗 参考リンク:
- CE:https://europa.eu/youreurope/business/product-requirements/labels-markings/ce-marking/index_en.htm
- FCC:https://www.fcc.gov/oet/ea/fccid
- RoHS:https://ec.europa.eu/environment/topics/waste-and-recycling/rohs-directive_en
※モデルにより認証の適用範囲が異なります。詳細は製品ごとのラベルまたは取扱説明書をご確認ください。
■ 工場内での品質管理体制
ALLDOCUBE製品は、自社または認定パートナー工場にて製造され、以下のプロセスを経て品質が担保されています。
▸ 多層の出荷前検査
- 電源起動テスト:すべての製品で実施
- 充電と放電テスト:バッテリー性能の確認
- 熱安定性テスト:高温環境での挙動確認
- 振動・落下テスト:輸送中のダメージ想定
- 液晶・タッチ精度検査:全台スキャン
▸ 静電気・短絡・過電流保護
- バッテリー制御チップには短絡・過充電防止回路を搭載
- USBポートには過電流保護機構を導入
- 静電気による誤作動を防ぐためのESD保護設計
▸ソフトウェア面のセキュリティにも配慮
- ファームウェアは独自開発の署名済みROMを使用
- OTA(無線アップデート)はSSL暗号化された通信のみで配信
- Androidベースの端末でもGoogleのセキュリティポリシーに準拠
■ ユーザーの声を反映した改良
ALLDOCUBEは、国内外のユーザーレビューや不具合報告をもとに、製品の品質向上に継続的に取り組んでいます。
中国・深圳にある本社には、常設の品質改善ラボが設けられ、開発・設計・検証を迅速にフィードバックできる体制が整っています。